創ちゃんに囚われてしまったのは。

全世界の天使 創ちゃん。
私が本当の意味で彼に囚われたのは
2巻 4話 ちかばのうみ 41Pの最終コマ 
もちろんこのカットだけでなく
4話のおはなしを踏まえてのこの表情。
その後 ワルツ出版での現在までに この無垢に流れ込んだであろう 様々な出来事や
その時々の彼の思考や心の澱が一気に私に押し寄せましてね。
ええ、まあ殆どが私の想像妄想の創ちゃんの歴史なんですが。
とにかく 今でもこのカットを見ると込み上げてくるものを禁じ得ないのでありますですよ。
そして41Pで込み上げてくるものを呑み込もうとしつつ読み進み
巻末の秋冬さんの呑みを見て
先生のあとがきとT橋さんの寄稿を読んで 気持ちの波が凪かけたその時
奥付の最終ページでざぶ〜んとまたやられるんですな。
はぁ。。。
さあ、みなさん。今すぐご確認を。

こんな世界の片隅で朽ちかけている一人の人間ですら虜にしてしまう創ちゃん。
ね、全世界の天使でしょ。

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