大ちゃんは全世界天使創ちゃんのおにいちゃん。
えーっと9歳上でしたっけ?のおにいちゃん。
初出は2巻 4話ちかばのうみ
その時から 大ちゃんはわたしにとってのリアル。
や、二次元世界の人なんですけど 何といいますか 迷宮漫画ぼくと先輩において 唯一すっ…と現実に戻してくれる人なのです。
多分リアル世界での嗜好=筋肉が好きだからだろうなと思うんですけど。
とにかく、初出からわたしの妄想創作対象になった大ちゃん。
(以下妄想)
ネタバレしないように話すのは難しいけれど、4話ちかばのうみ のある時から
ちび(創ちゃん)はおれが護らねば、ということが 決意というのではなく、使命のようにすんなり入ってしまって
ふにゃふにゃのちびを護るおにいちゃんが完成したのです。
ですがこの ふにゃふにゃのちび 実は全世界天使であり天才でもあったため、
おにいちゃんの心配をよそに ふにゃふにゃなのかどっしりなのか よくわからない質でもってすくすくと育ち、
家族である大ちゃんは
見た目のふにゃふにゃ感と程遠い中身を知っているため
'護らなくては'と'護らなくてもいいのでは?'を行ったり来たり
そんな大ちゃんの葛藤もしらず ふにゃふにゃのちびは自由に育っていくのです。
とはいえ、そこは兄弟。
創ちゃんの本質の哀しさも知っているんだけど。
そうこうしているうちに
ふにゃふにゃのちびはオトナになり、庇護の対象でなくなったのと同時に
今度は道場を背負って立たなくてはならないのでは⁉︎という現実が見えてきて
やっぱり誰かを護る事から逃れられない、そんなおにいちゃん大ちゃん。
長男はたいへんだぜ。
えんきん〜ぼく先ファンサイト〜
読めば読むほど迷宮にとらわれる木村さくらさんの漫画 'ぼくと先輩' の'好き'をひたすらによによ呟くサイト 意を同じくする方々と きゃっきゃ出来るとさいわいです (カバー絵及びアイコンは作者より許可頂いています)
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