犬ですって。

これまでもこれからもお猫さまと共に在るさくら先生のお犬さま猫より硬くてワンワン吠えるというものではない、感覚のお犬さまなのだろうか全くわからない犬は怖いという感情がまず最初に来るわたしにとってその先の いちごのすっぱさや手に触れた水の感覚を感じることができるだろうかぼくと先輩で初めて不安になっているわたし4巻で自分自身の'犬怖い'の感情とも向き合うことになるのかなぁと、ちょっと身構える朝です

悩める(仮定)長男

大ちゃんは全世界天使創ちゃんのおにいちゃん。えーっと9歳上でしたっけ?のおにいちゃん。初出は2巻 4話ちかばのうみその時から 大ちゃんはわたしにとってのリアル。や、二次元世界の人なんですけど 何といいますか 迷宮漫画ぼくと先輩において 唯一すっ…と現実に戻してくれる人なのです。多分リアル世界での嗜好=筋肉が好きだからだろうなと思うんですけど。とにかく、初出からわたしの妄想創作対象になった大ちゃん。 (以下妄想)ネタバレしないように話すのは難しいけれど、4話ちかばのうみ のある時からちび(創ちゃん)はおれが護らねば、ということが 決意というのではなく、使命のようにすんなり入ってしまってふにゃふにゃのちびを護るおにいちゃんが完成したのです。ですがこの ふにゃふにゃのちび 実は全世界天使であり天才でもあったため、おにいちゃんの心配をよそに ふにゃふにゃなのかどっしりなのか よくわからない質でもってすくすくと育ち、家族である大ちゃんは見た目のふにゃふにゃ感と程遠い中身を知っているため '護らなくては'と'護らなくてもいいのでは?'を行ったり来たりそんな大ちゃんの葛藤もしらず ふにゃふにゃのちびは自由に育っていくのです。とはいえ、そこは兄弟。創ちゃんの本質の哀しさも知っているんだけど。そうこうしているうちにふにゃふにゃのちびはオトナになり、庇護の対象でなくなったのと同時に今度は道場...

記事を書く。から探す作業

なんと。約3ヶ月ぶりですこんにちは。ええっとどこから記事書けるんやったかのぅからの再開です。わたしが澱んでいる間 ぼくと先輩作者 さくら先生はwebサイト 'のまど' でどんどこ作品を発表されていましたね。しかもそれが2021年末頃上梓予定の3巻への布石であるとか圧が。熱苦しいではない圧が。いや、圧を感じるのは 喜びに震えすぎて息が出来なくなるわたしの勝手な捉え方かもしれないけれどとにかく息をするのを忘れて脳貧血起こさないよう言い聞かせながら 今年前半籠りまくっていた 傘や笠やヴェールを脱ぎ捨てながら 語りたいと思います。もちろん、これまで通り ただのファンの妄言です。同じ妄言の方。同じじゃ無いけど妄言お持ちの方。このサイトではコメントができませんがTwitterアカウント えんきん まで 声をお聞かせ下さらと嬉しいです

天パ事情。(ちゃんとぼく先がらみ)

ちょっと わたし語りをしますとわたくし 天パでして。それも猫っ毛のくるりとかわいい、の対極にある もわっと広がる系(家族からはスチールウールと言われている)髪一本ずつが うにゃうにゃしているので隣の髪と沿わずその隙間に蓄えられた空気が抜群の保温性を発揮してそりゃもう暑いんです。なので夏は髪をくくって その隙間を作らせない強硬手段。わたしが髪をくくるのは 首筋暑い!じゃなくて頭部全体の冷却のため。と 懸命に訴えてみたところ全世界天使 天パ仲間の創ちゃんから'わかります!'とお言葉いただきました。きっとあの輝く笑顔で にっこり言ってくれていたはず。ああ、天パでよかった、と一瞬だけ思いました。でもやっぱり今日も暑いぜ。

おぱんつ事情

先日 おもしろいなぁと思うおぱんつ♂を見ましてふと頭に創ちゃんが浮かびました。創ちゃんといえば靴下。譲れないものがそこにある靴下。なのですがおぱんつはどうなんだろう?というのも 結構脱いでるんですよね。作中でも'すぐ脱ぐ'とツッコミ入れられているシーンも有るくらい。そこに靴下ほどのこだわりはあるのか⁈逆にいつ脱いでも同じ 同型同色一択なのか⁈全くお色気の含まない想像を楽しんでいます。そうだ 創ちゃんおぱんつシーン データ集積しよう。因みに遠久野さんのおぱんつについて作者 さくら先生にお聞きした事あり。作者ご本人のおぱんつを聞かれるより恥ずかしい、とご返答いただいた次第です。

奈良出張延期

さくら先生 ぼくと先輩のまど にも描いていただきました ぼく先出張販売in奈良延期になりましたが 主催者様早めのご決断により この催しに信頼度が増した気がします。その催しに合わせて描き下ろしてくださった漫画がサイトでアップされてありがたいありがたい。しかも全世界天使であり秀才でもある創ちゃんと共演させてもらいました わたし。関西弁や天パをはじめのっぽめがね遠久野さんと創ちゃんとの身長差など どれも忠実に再現されていてありがたいありがたい。約1年半前 わたしの中を空っぽにした ぼくと先輩。ただただファンである ぼくと先輩。その世界に存在させて貰えるなんてなぁ。ほんとありがたいありがたい。

ちかばのうみ

さくら先生のInstagramで語られましたね ちかばのうみ。https://www.instagram.com/p/COME4pispj1/?igshid=1t8sga9rcfqlrちかばのうみ 私にとって特別な一遍でいちばん語りたいけれど まだ今じゃない今じゃない まだ語りたくないというか まだ抱えていたいずぅーっとそう思っていたのですがこれもタイミングですな。ちょびっと語らせいただきます。想うこと感じること 全部語ると延々延々延々延々続くので ちょびっと。一巻読了後 身の内に嵐が起こり今までの固くなりかけていた思考が吹き飛ばされて出会ってから約一年後に読んだ二巻に収録されている 'ちかばのうみ' には胸を押しつぶされるかと思うほどの気を 紙面から受けたのです。海で思考する創ちゃん。あの日のアップの創ちゃん。今紙面を見ていないのに それを想うだけで涙がじわります。そう。創ちゃんは ふわふわした髪とひわ色の瞳に金色のオーラを纏った全世界天使なんだけどそこには強さ深さ冷静さ とにかく空飛ぶ天使でありながら 地をも統べる人なのです。いろんなものを蹂躙してその位置に立つ者ではなく生まれながらの王者。全世界から認められる王者。存在が王者。…王者?うーん…ちょっと言葉選びが違うな…今日いちにち 王者に代わる言葉を探します。具体的に語る前でこの長さやはり ちかば...

植物は物語の一員。

とっても味わい深い多肉をいただきました。おいおい、ここは ぼく先ファンサイトだぜ、わかってますわかってます。贈り主 さくら先生 製作者 ぼく先誕生に深いところで関わられた方なのですよ。ありがとうございます。創ちゃんのお部屋にも植物があります。とはいえ 創ちゃんが積極的に、ではなく あずまちゃんが持ち込んだんですってー。二人で話し合って同棲スタート!ではなく あずまちゃん転がり込みパターンなんですってー。精神的なことは置いといて同棲って相手をかなり独占する行為だと思うのですよ。一緒に暮らすんだもの。あの全世界天使を'独占'するというハードルをひょいと乗り越えるパワーがあずまちゃんにはあったんだねぇ。いや、そもそも独占する、という思考ナシで かわいい〜たのしそ〜のノリからなのかな。うん。よくわからない。植物に限らず、ファブリック類もあずまちゃん色が濃いようで。もし同棲していなかったら 創ちゃんの部屋はどうなっていたのかな。

大雨。

災害にならない程度の大雨。その降りっぷりに清々しさを感じるくらいの朝です。清々しさを感じるのは 空が明るいからか。大雨なのに明るい。こんなところにも背中合わせ 反転の世界。ぼく先の世界にはあまり雨がふりません。今のところ。でも 私が覚えている限り2回雨が降っています。1巻 人物紹介 遠久野真澄2.5巻 にまいめはんの裏表紙 職質のシーンどちらも遠久野さんだ。差す傘はビニール傘。ビニール傘、いいよね。前が開けて明るいもん。 わたしのビニール傘は持ち手や傘の芯?が赤。かわいい。きっと遠久野さんも 使い捨てないビニール傘。創ちゃんの傘はどんなだろう。今浮かぶのはサイケデリックなエミリ◯プッチとかそんな感じの。でも決してプッチではなくて もうちょいチープなの。チープ過ぎないチープ。よいチープで。

春といえばハルさん

私たちの人生がそうであるように ぼく先の主人公たちの周りに様々な人たちがいますね。その一人ひとりがとても厚い。きちんとその後ろに重ねてきた日々を待っているから。で、今回はハルさんです。遠久野さんの住んでいるビルのご近所で本屋さんを営む バーボンの空瓶に薔薇を刺すハードボイルドウーマン。実は最初ハルさんを見た時びっくりしたんです。何故なら 髪型が子供の頃の自分と全く同じで。実はその髪型は強制されていたので とても苦い気持ちしかなくて。もちろん だからハルさん苦手、なんて事はなく 一瞬、ほんと一瞬昔の自分が蘇った、というだけの話です。もちろんハルさんは自分の意思の三つ編みだからとてもしっくり。あのぶっとい三つ編みはミックスだったらいいな。全部白より似合う気がして(はい、妄想)。

ゆく絵くる絵

ぼくと先輩のまど 新しい絵が公開されましたね3月のあおと 4月のきいろ 3月のコートと 4月のカーディガン3月のマフラーと 4月のくび創ちゃんは新書かしら ポケットから覗いているのは何かしら創ちゃんにはハムサンドが似合う気がするたまごサンドではなくて遠久野さん わかりみ わたしもマスクにどばっした事あるものどっさりのはサンドイッチかな?サンドイッチがこんなかたちに積まれていたらいいなぁ 楽しそうそれにしても 椅子といい みちみちに咲くお花といい 空気の流れるこのお店は居心地良さそうお店の人の腹回りともっさりヘアーに自分を重ねてご満悦素敵な誕プレいただいた気分です